ヒロヤシ日記

ヒロヤシ主観の一方的なつぶやき

成長

142 緊張は集中力を生む

緊張してきた時、自分の体には「緊張」というエネルギーが湧いてきている事と意識する。緊張はエネルギーと意識する事によって、感性が研ぎ澄まされて行く感覚に置き換える事が出来る。 「緊張してきた」と言うよりも「興奮してきた」と言い換えれば、エネル…

141 周りに流されない自信

自己効力感を高める。自己効力感とは、自分の周りや未来、自分の世界を自分の力で変える事が出来る信念みたいなもの。「自分なら出来る」と自信がある場合は「自己効力感が高い」状態である。そして自分の目標達成が、他人にどう影響を与えるのか?を考える…

140 出来ている所に注目

自分が熟せている事を改めて思い返す。過去の自分の成果を思い出す事によって、自己肯定感が上がる。成功体験を認識する事で次の行動に勇気が湧いてきます。また、日常の無意識にも目を向けて「出来ている自分」を見つける。 人は現状に満足すると、歩みを止…

139 ポジティブな思考と幸福感

自分のポジティブな思考で周囲を巻き込んでいく。なぜそんな事を考えるのか? 自分の周りの人達が幸せであれば、自分も幸せであると思える。そして周りが幸せになるには自分も幸せでなければ、他人を幸せに出来ないと思う。(私の個人的な思想です) 自分にポ…

137 その仮説は正しいのか?

自分の仮説は実際に検証する事。それは実行に移して失敗してみる事。失敗から恩恵を受けるのである。速い段階で失敗し、フィードバックやユーザーからの生の声を聴く事で、改良点を早期に発見しリスクを最小限に抑えていく。失敗するアルゴリズムを受け入れ…

136 失敗を認めたくない

失敗や間違いを認める事は「自分が有能ではない」と認める事になる。だから認める訳にはいかない。「偉いさん」になるほど、この考えが強くなって行くように感じる。自分の完璧さを詭弁によって補う。最悪になるとねじ塞いでしまう。 自分の思いや信念とは違…

135 自分のビジョンは明確か?

今行っている作業の目的、使命は語言化されているか?やり遂げた後の自分をビジョン化できているのか? 目的や使命がはっきりとしていなければ、エンディングも不透明になってしまう。「なぜ頑張るのか?」が見えなくなりモチベーションが下がり出すだろう。…

134 失敗した事実

失敗は事実として受け取り、失敗原因を探る。結果が失敗に終わった時に「頑張ったのだから」とか「みんなで一つになれた」等のプロセスで満足しようとする言葉は、気持ちの上ではポジティブのように感じてしまう。しかし、失敗である事実は変わっていない。…

133 やる気をあてにしない

やる気やモチベーションは作業効率を上げるには必要である。しかし、やる気やモチベーションとは感情であり安定性はない。それらが無くても計画は進めなければならない。 偏った「何か」に頼る事は、それらが崩れた時に大きな損失に繋がる危険性がある。それ…

75 過去の成功要因を把握しておく

先回りをして準備を整える。 目標を明確にし、予測されるリスクを洗い出す。洗い出したリスクに対応策を考えておく事で目標達成の可能性を高める。 仕事を終わらす事に意識が行くと、手段が目的になってしまい本来の目的を見失ってしまう。目的と手段をはっ…

74 アウトプットで周りを巻き込む

自分の意見に周りを巻き込む。 自発的に意見や感想を相手に伝える。しっかりと言葉にして意見を言える事が、行動力にも繋がる。起点が自分にある様に感じるとイニシアチブを得て、積極的になりモチベーションも上がってくる。 好奇心を持つ事。積極的にチャ…

73 道筋を振り返る

要点を抑えるには振り返りが必要。 本質を見抜き要点を抑える事が出来ると、再現性を持って再び成功させる事が可能になる。 成功と失敗を分析し原因を深堀りしていく。失敗した時は大抵原因を探っていくが、成功した時はどうでしょう?「成功したからこれで…

72 行動と挑戦

行動と挑戦 行動を起こしたり挑戦することのリスクと、現状を保つリスク、どちらのデメリットの方が大きいのか? 私は現状を保つリスクの方がデメリットであると受け取っています。 世の中にゼロリスクは無い、と考えています。失敗を学びと捉えると決してデ…

71 達成感と成長

昨日の自分より今日の自分の方が成長する。 仕事を終わらす事が目的では無く、仕事を通じて成果を出し学びを得る。 作業を終わらす事に意識を向けるのではなく、その作業は何のためにしているのか?どういう成果が出るのか?目的に意識を向ける。 目的が明確…

68 問題の本質を見極める

問題の本質を見極める。 問題の本質に辿り着くために「WHY?思考」が良いという事は啓発本等でも良く書かれています。私も良く使います。 「何?」を求めるのではなく、「なぜ起こったのか」を追求していく。 問題が起きた時、過去の経験で解決できる事もあ…

67 評価対象は成果

評価の対象は努力でなく成果 仕事をたくさんこなす事が効率的ではない。必要な仕事を短い時間で終わらせる。 緊急性と重要性の二つの評価軸を持ち、意識的に考えてみる。 緊急性の高い仕事というのは「緊急」という言葉に捉われがちになる。また緊急性の高い…

66 限られた時間

限られた時間 働き方改革により、労働時間に上限が出来ました。寿命が100年と言われる時代、定年退職年齢も延びるであろう未来。一日の中で長時間働くことを前提にしていてはいけない。限られた時間の中で成果を上げる事が必要とされる。 一日の仕事を終…

65 成功から何を学ぶのか?

成功しても学びが無ければ成長はない。 成功という結果に達成感を感じるのは良いが、それで終わってはいけない。成功体験を重ね自信がついていく事はとても良い事です。しかし心構えとして過剰にならず、冷静に「何がよかったか?」「何が悪かったのか?」を…

64 過程よりも結果

過程よりも結果に重点を置く。 仕事の出来る人は結果にこだわる。正しい目的を理解し、目的に合わせて行動する。そして成果に結び付ける。つまり達成感を得るために仕事を進め、成功体験を増やしていく事が出来る。 達成感と充実感は違うものである事を理解…

63 責任を取る覚悟

成功と失敗は二者択一ではない。 失敗の先に成功がある。失敗を学び行動を変えていく事で成功に近づく。リスクを抑えながら行動し、行動を起こすことによって、良くも悪くも結果が出る。 何もしない事がデメリットである。 挑戦する事で新しい対応力が身に付…

60 心配を克服できるか?

心配を克服できるか? 心配性である事が良い結果を生むのは、あらゆる失敗や最悪を想定する事で、回避するための手段を細かく考えるようなる事である。問題に対してリスクマネジメントし準備する事で、事態をコントロール出来る様になる。準備が整っていく事…

57 将来どうなりたいか?

将来のビジョンが霞んで見えない。 将来どうなりたいか?何をすべきか?わからない。漠然とした霞のかかった未来しか想像できない。 今は仕事をこなす。という目的はあるが仕事をこなしていく中で、将来自分がどうあるべきか。 視点を変えるきっかけとして、…

53 HOW?を使う

自分の考えを主張しすぎると、味方になってもらえるかもしれない人を遠ざける事もある。 自分のアイデアや提案を推進させたいとき、周りに意見やアドバイスを求めるのですが、誤りを指摘するだけで協力とは違う指摘ばかりを貰う事もあります。そうなってくる…

51 好奇心を持つ

好奇心を持つ 好奇心が経験や知識を与えてくれる。自分の考え方が定着しないように、柔軟な思考で好奇心を持つこと。 大胆なアイデアを思い描いて実行に移すとき、独創的であればある程、違う方向からの目線が必要になる。違う目線は足りないものを教えてく…

50 パイオニアである必要はない。

パイオニアである必要はない。 発案された物を改良し新しい物に発展さすことも大切である。 第一案者は、欠点が見えにくいものです。一番乗りを目指し急ぎすぎる事もある。しかもクレームやリスクを想定していても後から出て来るものです。そのクレームやリ…

49 先延ばしの利点

意図的に先延ばしする。 考える時間を増やし、アイデアを集める事で選択肢がふえる。 しなければならない事が頭の片隅に残っていると新しく考え直す事が出来る。一つのパターンを追うのではなく、複数のパターンを生み出す。 惰性的に遅れるのではなく、早ま…

48 行動に移す

行動に移す。 提案が聞き入られるかは実行力と影響力。仕事をきっちりやり遂げる事で信用は得られる。 発言がリーダーシップ的な目線で見られる時があるが、組織をよくする事を前提にし自分の利益目的や現状を擁護するのではない事を明らかにする事で、発言…

45 意見を受け入れる

意見を受け入れる 自分の意見を客観的に評価できない人がほとんど。 第三者の冷静な意見を求める。反対意見を「自分は否定されている」と受けるのではなく、その時は「自分は確証バイアスの中にいる」と自覚する。 自分自身が大きな受け口であると思い、相手…

43 視点を増やす

視点を増やす。 よく会社では新入社員や部外者に意見を求める事があります。専門知識や会社の作業習慣がないために、新しい視点の意見を聞くことが出来る。 「若い人の価値観は理解できない」と距離を置くのではなく、自分には無い新しい知識を教えてもらう…

41 リスクを受け入れる

リスクを受け入れる 新しい事をする時、多少のリスクはある。リスクの軽減を優先して考えていくと、恐怖や不安を感じる。まして先陣を切るような事はリスクが高い、と思い躊躇してしまう。 目的を明らかにし「何がリスクとなっているのか?」を明らかにする…