ヒロヤシ日記

ヒロヤシ主観の一方的なつぶやき

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

39 新たな視点を作る

新たな視点を作る。 小さな疑問を持つ。そして小さくても行動する。新しい方法を常に探し、気に入らない状況は修正をしていく。自発的な行動がアイデアを生み、環境改善のヒントになっていく。従来の方法を受け継ぎ仕事をこなしていく事自体に疑問を持つ。 …

38 余計な事はやらない

余計な事はやらない。 バラバラの情報でそれらを精査し結論を出すとき。目的をはっきりさせて、重点項目に集中するする方が良い。 相手あるいは自分が「何を知りたいのか?」、「何を求めているのか?」自問自答し、自分なりの判断で構わないので重要と瑣末…

37 自分なりの意見を持つ

自分なりの意見を持つ。 情報収集は量より質であって自分や会社、仕事に必要か選択し、その情報を持ってどう考えるか自分なりの意見を持つ。 テレビや雑誌、インターネットでも、見出しを見たときに少し「なぜ?」と考える癖をつける。すぐに答えを出す必要…

36 仮説検証は速く回す

仮説検証は速く回す。 目的を達成するために、努力する方向が違っていてはいつまでたっても目的には近づきません。東京から大阪に行くのに、北を向いていてはいつまでたってもたどり着きません。 仮説はあくまでたたき台であり、完璧に仕上げるための不完全…

35 時間にこだわる

時間にこだわる。 時間が大切である事を意識している人は多いと思います。書店に行くといろいろと書かれていたりしてよく目にする。 経営者側の目線では社員の時間はお金に繋がる。また非効率な仕事、サボタージュはお金を失っている事に繋がる。 しかし社員…

34 付加価値

付加価値をつける。 やるべき仕事+相手に対する貢献 相手が価値を感じなければいけない。それは相手の評価であり、相手が満足していなければ自己満足である。 相手の期待に応える事を求めていく。 自分のやりたいことや、好み、志向もある。それらが「仕事…

33 ゴールを描いておく

ゴールを描き目的を明確にしておく。 仕事を始める前に最終的な結果、どんな成果を出すのかを決め、骨組みを作りそこから逆算してプランを立てる。 骨組みとは個々の要素であったり、各作業工程やプロセスにあたる。ゴールに対して因数分解し個別化していく…

32 ビジュアライズ

結果から話す事を意識する。 結果・結論を最初に話すことで相手がイメージしやすくなる。そのイメージを持ったまま理由を説明していくとビジュアライズ的な効果をもたらす。 学校で習う国語は物事を順番に話す。例えばリンゴとミカンのうちミカンはいくつ?…

31 失敗を受け入れる

成功するには失敗が不可欠。 失敗はダメなものではない。しかし全てを楽観的に捉えることは難しい。失敗は如何に冷静であり視野を広く捕らえるか。 失敗した焦りと緊張で失敗を凝り固まった一点しか見ずに解決方法を見失う。そして失敗したことを「客観的に…

30 名選手、名コーチにあらず

名選手、名コーチにあらず 名選手と言われる人が名コーチになれない一つの理由として、自分のやり方を後継者に受け継いでもらう事を望んでしまう。 仕事でも上司は自分の成功体験を持って、部下にやり方を強要する。そして過去と比較「昔は○○だった」とか「…

29 安心感で人を動かす

安心感で人を動かす。不安であることに共感してあげる。相手がそういう状態にある事を認める。 相手が不安である時に「何が不安なの?」と問いかけても、余計に心を閉ざしてしまう人もいてます。そんな人には説得するのではなく、まず相手の気持ちに寄り添っ…

28 What?も必要

What?も必要。「なぜ達成できなかったのか?」と聞くよりも「何が具体的な原因だったか?」と問いかけるほうが、相手は答えやすい。切り口はWhat ?から。そしてWhy?を求めていく。 他人を相手に「なぜ?」を使うと相手は委縮してしまう事がある。また上から…

27 失敗はチャレンジしている証拠

失敗はチャレンジしている証拠 仮説を立てて検証していく時、成功・成立する証拠だけを集めていては検証にならない。不都合な真実を受け入れることで本当に仮説が検証できる。 仮説が五割出来上がっていても、そこから反対の証拠が集まるようであればボツの…

26 問題を少し離れてみてみる

問題を少し離れてみてみる。 全体を俯瞰して問題に対して影響を及ぼしているものを探っていく。自分の頭の中をゼロベースにしておくことも大事。そして普通や当たり前を疑ってみる。「今までこのやり方だから」とか「このやり方で問題はなかった」というとこ…

25 視点の変換

視点の変換 問題の表面にとらわれず、問題の本質に迫る。 ラッセル・リンカーン・エイコフ著『問題解決のアート』に掲載しているエレベーターの話です。 10階建てのビルにエレベーターが1台しかない。利用者はなかなか来ないエレベーターにイライラしてい…

24 仮説を立てる

仮説を立てて本質に迫る。 何か問題があった場合、ロジカルに考えることは前提である。その現象を引き起こしている本質的な問題を探る。問題を特定するにあたって、現状を並べて一つずつ潰していっても本質的な問題は出てこない。むしろ場当たり的になってし…

23 変化を起こす

問題の在りかが解かり実践する時と言うのは、何かを変化させなければならない。今まで行って来た事とは違うやり方になってしまう可能性がある。この時、相手の中には自分たちがやっている事を否定されたと感じたり、煩雑な作業が増えるかもしれない不安など…

22 自信をつける

自信をつける。 成功体験を積むと自信がつく。解かっているけど簡単じゃないんだね。小さな成功に自分が気付いていない部分もある。自分を客観的見て行動したことを振り返ってみる。普段行っている事であっても「出来ている」と自分の中で承認していく。小さ…

21 絡み合った原因

仕事をしているといろんな課題や問題、障害に直面する。原因が一つではなく複数あり、それらが絡み合っている。ビジネスの課題には一つの正解があるわけではない。 ロジカルツリーにしてみたり、Why?を使って分析していく。分析する上で全体をフワッと考えて…

20 まずは行動に移す事

何か新しい事を始める時や新しい仕事を依頼された時に脳は仕事量を過大評価してしまう。 人間の脳は実際の仕事量よりも多く見積もってしまう。危険を察知するための本能的な部分でもある。だから悪い事ではない。しかし何かアクションを始める時、時間の経過…

19 事実を伝える

一つの理念を浸透させたいのであれば事実を伝え、やって見せる。自分がそれを実践し習慣化する。 しかし何かが間違っていたら事実を伝え、結果が伴っていない事を知ってもらわなければならない。相手の努力値で妥協すると違う結果が生まれる。嫌われることを…

18 要の部分に注目する

行き詰った時は核心部分を注目し、そこから手を付けてみる。 残りの作業はその核心に合わせて処理していく。 企画書やプレゼンテーションの書類を作成していれば、不確定であったり、説明不足では?と思う事例が出て来る事があります。 頭から順番に考えず、…

17 抽象化して共通点を探す

抽象化して共通点を探す。 関係性や構造の類似点を探る。謎かけの要領で私は考えます。(私はあまり得意ではない) 対象になる物事を大きな視点で俯瞰し目的に向かうための方向を新たに考える事に繋がる。構成している様々な要素から共通する事を引っ張りだ…

16 フィードバック

フィードバック フィードバックを直訳すると「帰還」となる。行動した結果を伝える。これは改善するために返すこと(ある意味一方的である)。相手の行動に対して改善点や改善方法、あるいは評価を伝え目的に向かうための軌道修正を促す事。 フィードバックで…