ヒロヤシ日記

ヒロヤシ主観の一方的なつぶやき

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

69 協力してもらう

課題の解決は個人力ではなく他者の協力が必要。 異なる知見のアイデアによる多角的な目線を増やす事で課題への切り口が出来る。 自分の部署で話を詰めるだけでなく、横の繋がりである他部署との連携や自分とは違う考えの人、また別の環境の人との対話や交流…

68 問題の本質を見極める

問題の本質を見極める。 問題の本質に辿り着くために「WHY?思考」が良いという事は啓発本等でも良く書かれています。私も良く使います。 「何?」を求めるのではなく、「なぜ起こったのか」を追求していく。 問題が起きた時、過去の経験で解決できる事もあ…

67 評価対象は成果

評価の対象は努力でなく成果 仕事をたくさんこなす事が効率的ではない。必要な仕事を短い時間で終わらせる。 緊急性と重要性の二つの評価軸を持ち、意識的に考えてみる。 緊急性の高い仕事というのは「緊急」という言葉に捉われがちになる。また緊急性の高い…

66 限られた時間

限られた時間 働き方改革により、労働時間に上限が出来ました。寿命が100年と言われる時代、定年退職年齢も延びるであろう未来。一日の中で長時間働くことを前提にしていてはいけない。限られた時間の中で成果を上げる事が必要とされる。 一日の仕事を終…

65 成功から何を学ぶのか?

成功しても学びが無ければ成長はない。 成功という結果に達成感を感じるのは良いが、それで終わってはいけない。成功体験を重ね自信がついていく事はとても良い事です。しかし心構えとして過剰にならず、冷静に「何がよかったか?」「何が悪かったのか?」を…

64 過程よりも結果

過程よりも結果に重点を置く。 仕事の出来る人は結果にこだわる。正しい目的を理解し、目的に合わせて行動する。そして成果に結び付ける。つまり達成感を得るために仕事を進め、成功体験を増やしていく事が出来る。 達成感と充実感は違うものである事を理解…

63 責任を取る覚悟

成功と失敗は二者択一ではない。 失敗の先に成功がある。失敗を学び行動を変えていく事で成功に近づく。リスクを抑えながら行動し、行動を起こすことによって、良くも悪くも結果が出る。 何もしない事がデメリットである。 挑戦する事で新しい対応力が身に付…

62 怒りを表出しにしない

怒りを表出しにしない。 怒りを抑えるためにアンガーマネジメントを学ぶ方が増えています。怒りというものは攻撃性が高く表に出やすい。「○○であるはず」「○○すべき」という信念や思い込みがあり、それが叶わないと怒りが生まれる。怒りとは二次的な感情であ…

61 目的と原因は何か

目的と原因は何かを考える。 一つの目的に対して手段はいくつも出来る。今のやり方を改善するには目的をハッキリと理解出来ていなければならない。目の前で起きている事には必ずその背景がある。背景となる原因や目的を考える事がWHY?の思考です。 WHY?の…

60 心配を克服できるか?

心配を克服できるか? 心配性である事が良い結果を生むのは、あらゆる失敗や最悪を想定する事で、回避するための手段を細かく考えるようなる事である。問題に対してリスクマネジメントし準備する事で、事態をコントロール出来る様になる。準備が整っていく事…

59 反対派を仲間にする

反対派を仲間にする。 自分の提案に反対や反論してくる人が味方になってくれると心強い。疑う気持ちや不安を理解し、他者に説明する時に説得力がある。 反対してくる相手の目標は何か?変化を求めているのか、安定を求めているのか、その目標を達成すればど…

58 相手の思いを聞く

苦手な事や不満は徹底的に話す。 自分が信頼を置いている人が、他人の事や不安や不満を持って悩んでいたり落ち込んでいる時はとにかく聞いてあげる。 特に解決策は無くても、その話を聞いてあげる。会話が止まっても「もっと何かない?思っている事があった…

57 将来どうなりたいか?

将来のビジョンが霞んで見えない。 将来どうなりたいか?何をすべきか?わからない。漠然とした霞のかかった未来しか想像できない。 今は仕事をこなす。という目的はあるが仕事をこなしていく中で、将来自分がどうあるべきか。 視点を変えるきっかけとして、…

56 集団思考は危険

集団思考は危険 多数意見や既存の視点に沿わなくてはならないと思う集団的思考が失敗を招く。 団結により集団思考が生まれるが、常に団結力が原因ではない。親しくなりすぎると意見を交わす事はあっても相手の意見に異論を唱える事が減ってくる。同じ価値観…

55 目標について話す

目標について話す。 頑張れの言葉だけでは人の心は動かない。目標について相手といろいろ話をする。 達成した時のイメージを作ってみる。目標に向かっている時どんな感情になるか?どんなスキルを身に着ける事が出来るか?障害はなにか?障害をクリアするに…

54 対話が洞察を生む

対話が洞察を生む。 対話には物理的な距離が影響している。距離があると対話しにくなり壁が出来る。しかし今はコロナの影響で近い距離で話せない。程よくソーシャルディスタンスを保ち対話をすることを心掛ける。 対話は相手の考えや捉え方を聞き、自分との…

53 HOW?を使う

自分の考えを主張しすぎると、味方になってもらえるかもしれない人を遠ざける事もある。 自分のアイデアや提案を推進させたいとき、周りに意見やアドバイスを求めるのですが、誤りを指摘するだけで協力とは違う指摘ばかりを貰う事もあります。そうなってくる…

52 手段は別々

共通の目標を持つことだけではダメ。 目標が同じであっても方法や、やり方が違えば対立を起こす事もある。 確かに手段というのは様々あります。私が思うに、主導権を持つ人の主張が強いと極端な意見が出て来る場合がある。その人の情熱が高いと過激な意見に…

51 好奇心を持つ

好奇心を持つ 好奇心が経験や知識を与えてくれる。自分の考え方が定着しないように、柔軟な思考で好奇心を持つこと。 大胆なアイデアを思い描いて実行に移すとき、独創的であればある程、違う方向からの目線が必要になる。違う目線は足りないものを教えてく…

50 パイオニアである必要はない。

パイオニアである必要はない。 発案された物を改良し新しい物に発展さすことも大切である。 第一案者は、欠点が見えにくいものです。一番乗りを目指し急ぎすぎる事もある。しかもクレームやリスクを想定していても後から出て来るものです。そのクレームやリ…

49 先延ばしの利点

意図的に先延ばしする。 考える時間を増やし、アイデアを集める事で選択肢がふえる。 しなければならない事が頭の片隅に残っていると新しく考え直す事が出来る。一つのパターンを追うのではなく、複数のパターンを生み出す。 惰性的に遅れるのではなく、早ま…

48 行動に移す

行動に移す。 提案が聞き入られるかは実行力と影響力。仕事をきっちりやり遂げる事で信用は得られる。 発言がリーダーシップ的な目線で見られる時があるが、組織をよくする事を前提にし自分の利益目的や現状を擁護するのではない事を明らかにする事で、発言…

47 主張を伝える

主張を伝える。 自分の提案を相手が理解するのにどれくらいの説得や説明が必要か? 自分が理解できている事は当然であり、細部にまでこだわっているのであればなおさら時間が必要である。方法の一つとして「ザイオンス効果」と言う心理学がある。 単純接触効…

46 欠点を強調

欠点を強調 売り込みの時に長所を強調して短所を最小限に留めると、相手は疑いを持ってしまう。しかし、よくセールスマンでも小さな欠点を出してきて、相手に「それぐらい」と思わせる。誰かを説得する時に、短所やネガティブな点を提示する事で、相手の警戒…

45 意見を受け入れる

意見を受け入れる 自分の意見を客観的に評価できない人がほとんど。 第三者の冷静な意見を求める。反対意見を「自分は否定されている」と受けるのではなく、その時は「自分は確証バイアスの中にいる」と自覚する。 自分自身が大きな受け口であると思い、相手…

44 摂取する習慣

摂取する習慣 自分の仕事にインスピレーションを与えてくれる習慣は忙しくても続ける。 自分の好きな事でいい。朝の散歩や読書、新しい発想を求める姿勢で。プロフェッショナルに似つかわしくない様な遊びでも仕事に応用できないかと考える。 例えば「レゴ」…

43 視点を増やす

視点を増やす。 よく会社では新入社員や部外者に意見を求める事があります。専門知識や会社の作業習慣がないために、新しい視点の意見を聞くことが出来る。 「若い人の価値観は理解できない」と距離を置くのではなく、自分には無い新しい知識を教えてもらう…

42 自分のアイデアは悪いと思わない

確証バイアス 自分のアイデアは悪いと思わない。 アイデアが浮かんだ時の興奮で舞い上がってしまう。長所ばかりに目が行ってしまい、欠点などには気付かなかったり過少評価してしまう。自信過剰にもなりがちである。 自分のアイデアは適切に評価できないのだ…

41 リスクを受け入れる

リスクを受け入れる 新しい事をする時、多少のリスクはある。リスクの軽減を優先して考えていくと、恐怖や不安を感じる。まして先陣を切るような事はリスクが高い、と思い躊躇してしまう。 目的を明らかにし「何がリスクとなっているのか?」を明らかにする…

40 創造性の低さ

創造性の低さ 日本の学校教育は暗記が中心である。既存の知識を吸収する事。これを下に創造性も生まれるのですが、知識があるがゆえに安全に行動する。 成功を重視すればするほど失敗を怖がるようになり安全を望み、型にはまる。 職場の環境改善や工程改善な…