ヒロヤシ日記

ヒロヤシ主観の一方的なつぶやき

客観的目線

140 出来ている所に注目

自分が熟せている事を改めて思い返す。過去の自分の成果を思い出す事によって、自己肯定感が上がる。成功体験を認識する事で次の行動に勇気が湧いてきます。また、日常の無意識にも目を向けて「出来ている自分」を見つける。 人は現状に満足すると、歩みを止…

138 自分の感情を受け入れる

自問自答を繰り返し、どのように考え、どのように行動するのか?自分が何を持って幸せと感じるのか?自分の素直な考えを客観的に見て「世間の同調性に合わせていないだろうか?」もっと自分の感情を素直に受け入れて、自分に正直になる。 見ない様にして来た…

137 その仮説は正しいのか?

自分の仮説は実際に検証する事。それは実行に移して失敗してみる事。失敗から恩恵を受けるのである。速い段階で失敗し、フィードバックやユーザーからの生の声を聴く事で、改良点を早期に発見しリスクを最小限に抑えていく。失敗するアルゴリズムを受け入れ…

135 自分のビジョンは明確か?

今行っている作業の目的、使命は語言化されているか?やり遂げた後の自分をビジョン化できているのか? 目的や使命がはっきりとしていなければ、エンディングも不透明になってしまう。「なぜ頑張るのか?」が見えなくなりモチベーションが下がり出すだろう。…

134 失敗した事実

失敗は事実として受け取り、失敗原因を探る。結果が失敗に終わった時に「頑張ったのだから」とか「みんなで一つになれた」等のプロセスで満足しようとする言葉は、気持ちの上ではポジティブのように感じてしまう。しかし、失敗である事実は変わっていない。…

132 丁寧だから

「この資料があった方が丁寧だから、付け加えておく」という理由付けは煩雑な作業を生んでしまう。 誰にとって丁寧なのか?自分が丁寧であると思っていても相手が本当に丁寧と感じているか? 例えば「車の写真が1枚必要。アングルは車体全景で車種が解かれば…

127 ネガティブ感情は必要

ネガティブ感情は必要 不安があるから準備をする。焦りがあるからスピードが出る。反省があるから次の行動に繋がる。 今の自分の感情にフォーカスした時、その感情はネガティブか?ポジティブか?また一日の中でどの感情を味わっている時間が長いか。ネガテ…

124 解かっているけど言葉にできない。

解かっているけど言葉にできない。 語言化してアウトプットする。解かる所まで言葉にして行くと、行き詰ってしまう。それは理解出来ていないのであって「解かった気になっているだけ」と気付く事が出来る。「考える」という行為は言葉を使って考えている。つ…

114 メタ認知

メタ認知 自分自身を客観的に見る。俯瞰してみる。客観的な自己を知る事が学びや成長に繋がる。しかし自分を知ることは難しい。意識しなければ見る事が出来ないのである。 視覚的な情報であっても細かな所は意識しないと「見ていない」のと同じであり、覚え…

112 フィードバックは事実と結果と理想の行動

フィードバックは事実と結果と理想の行動 フィードバックする時に自分の解釈で伝えてはいけない。相手が出してきた結果と、自分は相手を「どう評価しているか?」を分けた上で客観的に見直す必要があります。 仕事が遅いことに対して「速くしてほしい」「頼…

108 思いや情熱があって行動する。

思いや情熱があって行動する。 思いや情熱があるから技術を磨こうとする。思いや情熱によって振る舞いや習慣にもなって来る。これらが合わさる事で成果になり、成長へ繋がる。 自分の思いや情熱は、自分を作る軸になる。理念を持ちブレない軸を作る事。 改め…

107 結果に意識や関心が行き過ぎている。

悩み続けている状況は変える事が出来ないと思い込んでいるのでは? 決断する事を必要以上に重く考えてしまう。それは無意識に努力量を多く見積もってしまっている。そして時間が経てば行動に移さない理由を脳は作り出してくる。 環境や周囲を変えれば、自分…

88 相手の能力を上げる

個人の能力を上げるために個性に注目する。 自分のやり方だけでコーチングしている人をみかけませんか?会社の上司にいませんか?うまくハマれば良い結果に繋がるかもしれません。また、なんとなく出来てしまう人もいる。なんとなく出来る人には「あとは自分…

78 自分を進化させていく

振り返る時間を取る 意識的に内省する時間を取る事で、俯瞰する癖を付けていく。 最初は自分の頭の中だけで構わない。自分でしっかりと事実を受け止めて自分の価値観で選択、決断していく。最初は意識してやっていくのですが、継続していく事で自発的になっ…

77 頭の中の言葉を書き出す

頭の中の言葉を書き出す。 考えた事や思い付いた事は目には見えない物であって、印象付けが無い限り忘れてしまう。それを書き留めよう。見えない物を見える様にする事で振り返る事が出来る。客観的に・共通点・相違点・結合面を探す事で気づきを得られる。 …

76 感謝を伝える

感謝を伝える。 「ありがとう」は漢字で「有り難う」と書きます。「有る」事が「難しい」のです。私の解釈ですが、「有る」という存在自体が「難しい」、つまり当たり前である現状に感謝する事。今ある現状は誰かの努力によって成しえた物である。 会社の中…

73 道筋を振り返る

要点を抑えるには振り返りが必要。 本質を見抜き要点を抑える事が出来ると、再現性を持って再び成功させる事が可能になる。 成功と失敗を分析し原因を深堀りしていく。失敗した時は大抵原因を探っていくが、成功した時はどうでしょう?「成功したからこれで…

71 達成感と成長

昨日の自分より今日の自分の方が成長する。 仕事を終わらす事が目的では無く、仕事を通じて成果を出し学びを得る。 作業を終わらす事に意識を向けるのではなく、その作業は何のためにしているのか?どういう成果が出るのか?目的に意識を向ける。 目的が明確…

66 限られた時間

限られた時間 働き方改革により、労働時間に上限が出来ました。寿命が100年と言われる時代、定年退職年齢も延びるであろう未来。一日の中で長時間働くことを前提にしていてはいけない。限られた時間の中で成果を上げる事が必要とされる。 一日の仕事を終…

65 成功から何を学ぶのか?

成功しても学びが無ければ成長はない。 成功という結果に達成感を感じるのは良いが、それで終わってはいけない。成功体験を重ね自信がついていく事はとても良い事です。しかし心構えとして過剰にならず、冷静に「何がよかったか?」「何が悪かったのか?」を…

61 目的と原因は何か

目的と原因は何かを考える。 一つの目的に対して手段はいくつも出来る。今のやり方を改善するには目的をハッキリと理解出来ていなければならない。目の前で起きている事には必ずその背景がある。背景となる原因や目的を考える事がWHY?の思考です。 WHY?の…

56 集団思考は危険

集団思考は危険 多数意見や既存の視点に沿わなくてはならないと思う集団的思考が失敗を招く。 団結により集団思考が生まれるが、常に団結力が原因ではない。親しくなりすぎると意見を交わす事はあっても相手の意見に異論を唱える事が減ってくる。同じ価値観…

55 目標について話す

目標について話す。 頑張れの言葉だけでは人の心は動かない。目標について相手といろいろ話をする。 達成した時のイメージを作ってみる。目標に向かっている時どんな感情になるか?どんなスキルを身に着ける事が出来るか?障害はなにか?障害をクリアするに…

54 対話が洞察を生む

対話が洞察を生む。 対話には物理的な距離が影響している。距離があると対話しにくなり壁が出来る。しかし今はコロナの影響で近い距離で話せない。程よくソーシャルディスタンスを保ち対話をすることを心掛ける。 対話は相手の考えや捉え方を聞き、自分との…

53 HOW?を使う

自分の考えを主張しすぎると、味方になってもらえるかもしれない人を遠ざける事もある。 自分のアイデアや提案を推進させたいとき、周りに意見やアドバイスを求めるのですが、誤りを指摘するだけで協力とは違う指摘ばかりを貰う事もあります。そうなってくる…

52 手段は別々

共通の目標を持つことだけではダメ。 目標が同じであっても方法や、やり方が違えば対立を起こす事もある。 確かに手段というのは様々あります。私が思うに、主導権を持つ人の主張が強いと極端な意見が出て来る場合がある。その人の情熱が高いと過激な意見に…

50 パイオニアである必要はない。

パイオニアである必要はない。 発案された物を改良し新しい物に発展さすことも大切である。 第一案者は、欠点が見えにくいものです。一番乗りを目指し急ぎすぎる事もある。しかもクレームやリスクを想定していても後から出て来るものです。そのクレームやリ…

49 先延ばしの利点

意図的に先延ばしする。 考える時間を増やし、アイデアを集める事で選択肢がふえる。 しなければならない事が頭の片隅に残っていると新しく考え直す事が出来る。一つのパターンを追うのではなく、複数のパターンを生み出す。 惰性的に遅れるのではなく、早ま…

34 付加価値

付加価値をつける。 やるべき仕事+相手に対する貢献 相手が価値を感じなければいけない。それは相手の評価であり、相手が満足していなければ自己満足である。 相手の期待に応える事を求めていく。 自分のやりたいことや、好み、志向もある。それらが「仕事…

31 失敗を受け入れる

成功するには失敗が不可欠。 失敗はダメなものではない。しかし全てを楽観的に捉えることは難しい。失敗は如何に冷静であり視野を広く捕らえるか。 失敗した焦りと緊張で失敗を凝り固まった一点しか見ずに解決方法を見失う。そして失敗したことを「客観的に…